ブランディング定点・定物観測

ママの仕事意識が変化している!?

ママの仕事意識が変化している   さて、今回も私大嶽が20代~30代をメインとしたママの動向を最新の育児雑誌や情報誌から掴んでいきたいと思います。

現在不況による世帯収入の減少から、共働き世帯が急増しています。

国のデータによると、共働き比率は年々増加し、現在では子どものいる家庭の6割以上を占めています。

ある雑誌の調査では、「子育てをしながら働く理由は何ですか?」という質問に対して、500名のママがこのように答えています。

 ・経済的に必要だから(26%)
 ・社会ともっと関わりを持っていたいから(19%)
 ・経済的に自立していたいから(19%)
 ・仕事にやりがいを感じているから(18%)
 ・家にこもっているのがイヤだから(17%)
 ・その他(1%)


現状で考えると、当然「経済的に必要だから」や「経済的に自立していたいから」という意見が多くなるのですが、私が注目したいのが、

 「社会ともっと関わりを持っていたいから」
 「仕事にやりがいを感じているから」
 「家にこもっているのがイヤだから」

という意見です。これは、マズローの欲求段階説で言うところの「自己実現欲求」です。

生きるためではなく、「自分の生きがいややりがいを感じたい」という欲求で仕事をしているママが54%ほど存在するのです。これはこの数年の大きなトレンドであると言えます。

これからは、「家庭に入って子どもを育てたい」という想いだけでなく、
「自分のために仕事をしたい」という想いを持つ親も増える事でしょう。

これについては賛否両論あると思いますが、仕事でイキイキと働いている事が、子どもにとって結果的に良い影響を与える事もあると思います。

そんなトレンドに敏感な20代~30代のママをターゲットにしている企業様はこの感覚を捉えて経営をする必要があります。

現在、女性にとって仕事は「家計支援」から「自己実現」へと変化しているのです。0歳から保育園に子どもを預ける割合が年々増加しているのも不況の影響だけでなく、この傾向から来ているのかもしれません。

是非参考にしてください!
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大嶽 広展プロフィール
船井総合研究所 
ブランド&PRチーム 経営コンサルタント
大嶽 広展
「子どもや若者が夢や希望を持てる社会づくり」と「家族に誇れる会社づくり」をテーマに、保育・教育環境の活性化をコンサルティングを通じて行なっている。
船井総研で初めて保育サービス業界のコンサルティング領域を確立し、これまで数々の実績を持つ。
特に保育事業戦略立案及び保育所開設案件はこれまで10件以上手がけ、毎年50件ほどの相談を常時受けており、昨今深刻化される社会問題にもなっている保育所に入りたくても入れない「待機児童の解消」に貢献している。 
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