ブランディングとは

アメリカ・マーケティング協会(AMA)によると、「ある売り手あるいは売り手の集団の製品及びサービスを識別し、競合相手の製品及びサービスと差別化することを意図した名称、言葉、サイン、シンボル、デザイン、あるいはその組み合わせ」をブランドと呼ぶと定義しています。
これは船井総研のマーケティングの考え方に照らし合わせると次のように定義することができます。
ブランドとは、他社ではなく自社であり続けるための、自社ならではの独自固有の長所
つまり、ブランドというものは有名な企業だからできる、できないという類のものではないのです。
ブランドとは、他のマネをすればできるというものでもありません。
はじめは他社のマネから入っても構わないのですが、永続的に続くブランドを作るためには、そこには必ず、自社ならではの、自社にしか表現できないコト(=コンセプト)が取り入れられていなければならないのです。
ブランドを構成するものはマクロ的要素(コンセプト、全体像)とミクロ的要素(ネーミング、デザイン、色などの視覚・聴覚的要素)とで成り立っています。このどちらが欠けてもブランドにはならないのです。
重要なのは、「私達はどんな志・ビジョンをもったブランドを育成するのか」という点です。
しかし日本でのブランド戦略というものを見ていると、各企業はミクロの要素(特にデザイン、ネーミング等)のみに力を注ぎがちです。
お客様にとってわかりやすい部分であるため、どうしてもここに力が入るのですが、これだけではまったくブランドとしての価値は作り出せないと言えます。
ブランドを永続性のあるブランドに仕上げていくためには、その根底を支えるマクロ的要素の確立に力を入れなければならないのです。
ではブランド戦略におけるマクロ的要素とは一体、何を指すのでしょうか?
マクロ要素とは、ブランド戦略を行う為の土台要素のことで、永続する企業を創るDNAを根底に、理念・ビジョン・コンセプトのことを指します。
私たちはそれをブランドピラミッドというもので表しています。(下図ご参照)
では、次に私たち船井総合研究所ブランド&PRチームのブランディング戦略の基本方針についてご紹介いたします。

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